ダイビングの知識・経験を増やし、ダイビングの活動範囲を広げます
特にオープンウォーターダイバーは水深18mと深度制限がありましたが、アドバンスコースを受講することで、深度制限が30mまで広がり、制限されることなく、より多くのダイビングポイントでダイビングを楽しむことが出来ます。2ダイブのコアダイビングと3ダイブのオプションダイビングの合計5ダイビングとなります。
【コアダイビング】
1.ディープダイビング
2.ナビゲーションダイビング
【オプションダイビング】
各種スペシャリティーコースより選択が可能
ウポポ賊お勧め
1.ピークパフォマンシーボンヤンシー(中性浮力)
⇒中性浮力をしっかり身に着けます。
2.サーチ&リカバリー
⇒コンパスの使い方をより学びます。更には3種類のロープワークを学びます。
結構私生活でも役に立ちますよ。
3.ナイトダイビング
⇒水中世界も夜はまた昼間と異なる世界です。魚達が寝ている姿
夜になると活動する甲殻類関係、また違った水中世界を見て!
レスキューと聞くと人を助ける事だと、まず最初に考える方が多いと思いますが、人を助けるにはセルフレスキューが重要、まず自分の安全を確保して、人を助けることが出来ます。このスキルを学びます。
【学科】
レスキューには学科テストがあります。
マニュアルを読んで自己学習
【海洋実習】
5ダイブに分けて、色々なレスキューテクニックを学びます。
パニックに在るダイバーの対応方法、行方不明ダイバーの捜索方法、
疲れているダイバーの対応方法など、色々な場面に遭遇しても安全に対応することが
できるようになります。
ここからプロコース!PADIの正式メンバーとなります。海ではリーダーシップを発揮!水中ガイドやインストラクターのアシストを勤めるダイバーです。追加講習で体験ダイビングも実施することが出来るようになります。
【スキル評価】
・ダイビングの基礎スキルを出来るではなく、デモンストレーションレベルまで
出来るようにします。
【スタミナスキル評価】
・プロになるには基礎体力も必要です。以下の評価を行います。
1)300mスイム
2)800mスノーケルスイム
3)立ち泳ぎ15分
4)100mダイバー曳航
【学科】
・インストラクターと知識については変わりません。8科目のテストがあり
他にも水中地図、緊急アシストプラン作成など。
【インターシップ】
・講習のアシスト、水中ガイドなど実際の海洋環境でインターシップです。
講習生から学ぶことも一杯