ダイバーになる

ようこそ!多くのダイバー仲間が貴方を待っています!

まず、ダイバーになるには『Cカード』を取得しなくてはなりません。その最初のコースが『OPEN WATER DIVER』コースになります。ダイビングの基礎を学んでいきます。大きく分けて3ステップ。学科⇒プール講習⇒海洋実習。この各ステップでどんな事をやるかをご説明いたします。分からない内容は直接お問い合わせください。
ダイビングはしっかり色々なスキルを身につけることで、安全に!楽しく!ダイビングが行えます。だから!ウポポ賊の講習はマンtoマンコースが基本!年5名のコースしか行いません。なぜなら5名のコース開催でも最低20日間は掛かります。これがウポポ賊の当コース開催の限界であるからです。それだけこのエントリーコースを重要と考え開催させて頂いております。でもどうしてもお友達又は親子2名でコースを受講したい!2名までと限定しますがコースを開催させて頂きます。 コーススケジュールは貴方のご都合の良い日程にて開催させていただきます。お気軽にご相談ください。

オープンウォーターダイバー コース

学科 私たちが日常生活している陸上世界と水中世界では色々異なることもあります。 ダイビングに必要な基本的な事を学びます。
>>学科講習の詳細はこちら
プール講習
(4h〜)
ダイビングスキルを温水プール(水温30℃)で練習します。やるではなく!出来る!です。 個人差もありますが、ここはじっくり練習していきましょう。違いは海洋実習で現れます。
>>プール講習の詳細はこちら
海洋講習
(2日間)
いよいよ海洋実習です。水中散歩をしながら、、貴方がプールで身につけたスキルを復習します。感動と!感激!が貴方を待っています。無事終了すると世界に通用するPADIのダイバーです。
>>海洋実習の詳細はこちら

スキルチェックスタートをクリックしてください!
貴方はコースが終了すると、このようなことが出来るようになっているはずです。

スキルチェックスタート

Cカード取得の費用

Cカード取得についての費用説明をさせていただきます。

コース費用

マンtoマンコース総額:¥98,000
他人の事を気にせず、自分のペースでじっくりスキルを習得していきます。確実にスキルをマスターします。

レンタル器材代、海洋実習で宿泊する場合の宿泊代も含めた総額です。費用に含まれないものは下記だけ!

お友達同士又は、親子2名で受講する場合
(2名以上の場合、チーム分けをし、もう1名担当インストラクターが付きます)
★2名同時申込:¥88,000/人
費用に含まれないもの
集合場所までの往復交通費(ショップ車に同乗する場合は現地までの交通費不要)
個人的費用、ジュース代、お土産代、食事代等
※上記以外の費用は全てコース費用に含まれます。

>>ダイビングに必要な器材の内容のページがあります。こちらも参照してください!

学科講習内容

下記の内容を勉強します。

各セクションの主なテーマ
第1章
  • 水中世界(浮力/圧力)
  • ダイビング器材1(マスク、スノーケル/フィン)
  • スクーバ・システム(BCD/タンクとバルブ/レギュレーター/ゲージ)
  • バディ・システム
第2章
  • 水中世界への適応(視覚、聴覚/体温の低下/水中での動き)
  • 呼吸
  • ダイビング器材2(保護スーツ/ウェイト・システム/予備の空気源/ナイフ、バッグ/計器類)
  • バディ・システム:コミニケーションと手順
第3章
  • ダイビングの環境(水温、透明度/潮流、水底の構成/水中生物/太陽光/淡水と海水/海洋ダイビング)
  • 潜水計画(事前の計画、準備/最終的な準備/ダイビング前の計画)
  • トラブルの管理
  • ボート・ダイビング
第4章
  • アクセサリー器材
  • ダイビングと健康管理
  • 深度下での呼吸(空気/トラブルの予防法と対処の仕方)
  • リクリエーション・ダイブ・プラナーの使い方(テーブルタイプ、またはホイール)
第5章
  • ダイブテーブルとダイブコンピューターの特別な状況
  • ダイブコンピューターの特別な状況
  • 基本的なコンパス・ナビゲーション
  • アドベンチャーを続けよう!
  • リクリエーション・ダイブ・プラナーの使い方(つづき)
  • 安全潜水実施要綱のまとめ

プール講習内容

これらの事をプールで練習!

プールで身に付けられるスキル
プールダイブ1
  • 器材の装着と調整
  • 水面でBCDの空気の出し入れ:パワー
  • 水中での呼吸方法
  • レギュレーターのリカバリー
  • レギュレーターのクリア
  • 下半分水を入れたマスクのクリア
  • 水中での泳ぎ方と圧平衡の仕方
  • 残圧計の使い方
  • バックアップ空気源の使い方
  • ハンド・シグナル
  • 浮上の仕方
プールダイブ2
  • 器材のチェック方法
  • 深場へのエントリー
  • スノーケルの使用
  • 水面の泳ぎ方
  • 正しい潜降の仕方
  • 水中でマスク脱着
  • マスクなしでの呼吸
  • 中圧ホース取外し
  • 水面でBCDの空気の出し入れ:オーラル(口)
  • 適正ウェイト量
  • エア切れ時の練習
  • 浮上の仕方
  • ウェイトの捨て方
  • 深場からエキジット
プールダイブ3
  • 中性浮力の取り方
  • 中性浮力で泳ぐ
  • 足のつりの直し方
  • 疲れたダイバーの曳行の仕方
  • エア切れとバックアップ空気源の使い方の組合せ練習
  • フリーフローするレギュレーターからの呼吸方法
  • コントロールされた緊急スイミング・アセント(水平)
プールダイブ4 スキンダイビングのテクニック
  • ハイパーベンチレーション
  • ダイビングと健康管理
  • 潜降の仕方
  • スノーケルクリア
スクーバ・ダイビングのテクニック
  • マスクなしで泳ぐ
  • ホバリング;中性浮力で一定の深度にとどまる
<オプション>
  • バディー・ブリージング
プールダイブ5
  • 足がつかない深さの水面で、スクーバ・ユニットとウエイトを外し、再度装着
  • 足がつかない水底で、スクーバ・ユニット器材を外し、再度装着
  • 足がつかない水底で、ウエイトを外し、再度装着
その他
  • 器材のセッティング(組み立て方)と取り外し方;最小限の練習回数が定められています
  • 使用後の器材の手入れの仕方
  • 流線型を保ち器材をブラブラさせない方法(疲れないためにも、環境にダメージを与えないためにも)

海洋実習内容

下記の中で※印のスキルは、インストラクターの判断で下記と異なるセクションで行う場合があります。

海で完成させるスキル
全てのダイビングの開始前に…
  • ブリーフィング
  • 器材の準備・装着と調整・点検
  • エントリー
  • 浮力(ウェイト)
オープンウォーター・ダイブ1
  • コントロールされた潜降
  • 水中ツアー:初めてでも安心の体験ダイビングからスタートします
>>「ちょっとやってみてから;とお考え方へ、体験ダイビング(ディスカバー・スクーバ・ダイビング)のみのご参加も可能です。
(ディスカバー・スクーバ・ダイビングを修了されている方は、ダイブ2からスタートできます。)
オープンウォーター・ダイブ2
  • 足がつったときの直し方(※)
  • 疲れたダイバーの曳行(※)
  • スノーケルとレギュレーターの交換(※)
  • コントロールされた潜降
  • 中性浮力:パワーインフレーター
  • 下半分と全部分水を入れたマスクのクリア
  • レギュレーターのリカバリーとクリア
  • バックアップ空気源の使用(静止状態と浮上)
  • 水中ツアー
  • 水面でのウェイト取り外し
オープンウォーター・ダイブ3 スキンダイビングのテクニック
  • 水面でコンパスナビゲーション(直線)(※)
  • 視標のある自由潜降
  • 中性浮力:オーラルインフレーション
  • 全部分水を入れたマスクのクリア
  • コントロールされた緊急スイミング・アセント(※)
  • 水中ツアー
<オプション:バディーブリージング:静止状態と浮上>
  • 水面でウェイト脱着(※)
  • 水面でスクーバ脱着(※)

※上記の終了後に、浮上/エキジット/ディブリーフィングとログブック記入を行います。

オープンウォーター・ダイブ4
  • 視標のない自由潜降
  • 浮力コントロール;ホバリング
  • マスク脱着とクリア
  • 水中でコンパスナビゲーション(往復)(※)
  • 水中ツアー

※上記の終了後に、浮上/エキジット/ディブリーフィングとログブック記入を行います。

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